みなさま、こんにちは。
当あいつなぐが、まだ旧名グリーンノートと名乗っていた頃の2022年に開催しました〈第3回重度障がい者社会支援フォーラム〉にご登壇いただいた福岡県の「株式会社障がい者つくし更生会」の専務取締役の那波和夫さんが、この度、「奇跡の会社」という本を出版されました。
同書にはあいつなぐも参加している「いい会社勉強会」のメンバー5名が執筆協力しています。
現在の障がい者の法定雇用率は2,5%ですが、つくし更生会は100%超え(重度の方はふたり換算なので)という驚くべき会社です。
多くの会社では、一般就労しても1年で約半分、3年で7割の方が辞めてしまい、継続ができていない現状ですが、つくし更生会では、誰もやめません。
働きやすい環境になるよう、会社が障害のある方に合わせてくれるのです。しかも対等な関係で、信頼関係がしっかりとできています。会社が安心の場であるため、みなさん使命感を持って、活き活きと働いています。
さらにすごいのは、業績もずっと右肩上がりということです。
この会社の取り組みは、障害あるなしに関係なく、また組織だけでなく、家族や仲間などすべての人との関係づくりに役立つ内容です。
ぜひ、読んでみてください。


~『奇跡の会社』紹介文より~
障がい者雇用率 100%の株式会社がなぜ業界トップクラスであり続けるのか。
福岡県にある「株式会社障がい者つくし更生会」は、多くの人から「奇跡の会社」と呼ばれています。
障がいを持つ人のために仕事を創り出し、働く場を確保するために創業者たちが奔走し設立された企業で、自治体から委託を受け、廃棄物処理場の運転・管理を行っています。法定雇用率は 100%超。それでいて、辞める人は誰もいません。この方針を堅持しつつ健全な経営を行っている、全国でも稀有な存在です。
この「奇跡の会社」が行っていることを経営者と、経営者を支援する士業の観点から、経営において大切だと思われることを綴った 1 冊です。
経営に関わる方はもちろん、人に伝えたいことがある方にお読み頂きたい本です。
※なお、本の出版を記念して、オンラインでの特別講演会が予定されています。詳細はこちらから。
